adiZero prime SP 評価レビュー

扱いやすさNo.1のアシックス人気スパイク

アディダス史上最高のスパイクPrime SP。 最高級の反発性と軽量性を兼ね備えたトップスプリンター向けのスパイク。海外選手に大人気。

総合評価

定価価格
29,700円(税込)
統計
特徴
アディダスの大人気スパイク、adiZero Prime SP。海外のトップ選手も愛用するスパイクです。特徴はとにかくソールが硬いこと!鉄板のようなソールはちょっと履いただけでもその威力がわかるほど硬いです。100mの選手にオススメのスパイクですが、代表クラスになると400mの選手まで幅広く使っています。重さは120g。
軽さ
広さ
反発性
ソールの反り
グリップ性
商品詳細
・サイズ 22cm~29.5cm

・アッパー素材/人工皮革製/合成繊維製(ラッセル構造)/人工皮革製
やや厚みのある素材でブレがない。さらにはベルトがフィット感を生む。

・ソール素材/合成底(ナイロン)
やや柔らかめなソールでグリップ性が高い

・ベトナム製/重さ:片足160g(26cm)

・シューズ袋(中国製)・ハンドル(台湾製)
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男子400m 伊藤利来也 (早稲田大学) 自己ベスト 45.79秒 日本選手権3位

男子400m 工藤大晟 駿河台大学 自己ベスト46.31

女子400m 松本聖華 自己ベスト54.87 日本選手権8位

 

  • 商品紹介
商品紹介

アディダスの大人気スパイク、adiZero Prime SP。海外のトップ選手も愛用するスパイクです。特徴はとにかくソールが硬いこと!鉄板のようなソールはちょっと履いただけでもその威力がわかるほど硬いです。100mの選手にオススメのスパイクですが、代表クラスになると400mの選手まで幅広く使っています。

アッパーについて

生地の表面はフェルトのような革のような素材です。柔らかく薄く、軽い素材です。

 

幅の広さは⭐1評価。
かなり横幅の狭いスパイクです。以前のバージョンに比べ、最近のプライムSPは少しづつ横幅もゆとりができてきましたが、それでも相変わらず細い作りになっています。

ソールについて

 

ソールの反発性、硬さは⭐5
かなり硬いです。足の裏が痛くなってしまうほど硬いです笑。ピンが6本しかないのも特徴で、摩擦感がほとんどありません。また、設置面は平らになっており、フラットに設置することができます。

ソールの反りは⭐4です。角度のあるソールとなっています。硬くて角度がついているため、母指球から爪先にかけての部分しかほとんど地面に接地しません。なので、このスパイクを履いているとほとんど爪先付近で足をついている感覚になります。
これだけ硬く、反発の早く返ってくるスパイクで爪先しかつかないため、足首を固定するための脛の筋肉や、パワーポジションで設置する技術、腰が潰れないように乗り込む技術など様々な高い競技力が必要なスパイクになります。

重さについて

軽さ評価⭐5つと、かなり軽いスパイクになっています。重さも120gとかなり軽いです。(相場は145gくらいになります。※26cmの計算です)
120g前半の軽さのスパイクはほとんど無いので、さすがだなぁという感じです。
基本的には100mの選手向けのスパイクですが、これだけ軽量なスパイクなため、代表クラスの選手となると400mの選手まで幅広く履いているスパイクになります。硬いスパイクなので、接地時間を短くして走る技術が求められます。10秒5~6台で走れる400mスプリンターなどは履いてみるといいかもしれませんね!

  • こんな人にオススメ!

こんな人におすすめ!

・100m~200mのスプリンター
・スピードのある400mスプリンター

とにかく上級者向き!これに尽きます。
かなり履きこなすのが難しいスパイクです。乗り込みやパワーポジションがうまくしっかり跳ね返して走れる選手でないと、反発のタイミングがズレて走りにくい感覚を得てしまうかもしれません。
しかし、接地が短く走れる選手であれば、これ以上のクオリティのスパイクはなかなかないと言っても過言ではありません。世界レベルの選手でもヨハン・ブレークや、Wayde van Niekerk選手などが愛用しているスパイクです。世界のトップが認めたスパイクであるとも言えます。

走りタイプ別マッピング

準備中

 
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